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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1959-03-19 第31回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

塩谷参考人 ただいま修正最大限度というか最小限度といいますか、そういうものは何かというお話でございましたが、私どもは、この法案で最も重要視しなければならぬのは賃金との関係であるという理解をしておるのであります。つまり最低賃金の立て方と、この退職金制度というものは見合っているものであるという理解をしている。従ってそういうところに本質的なポイントを置いておりますから、政府が国のカをもってこういう制度

塩谷信雄

1959-03-19 第31回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

塩谷参考人 少し時間をいただきまして申し上げたいと思います。実は臨時中小企業労働福祉対策懇談会がこの法案を作成するための諮問的な役割を果して参ったと思うのでありますが、その過程では、労働力の確保と安定ということがぜひ必要である、つまり中小企業には最近いい人がどうしても寄りつかない、また長続きがしないということが非常に強調されておったのであります。そこで私どもはこの問題に対しては、給与の適正化をはかるということが

塩谷信雄

1957-05-10 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第30号

参考人塩谷信雄君) 総評は、この問題は、日常生活に非常に重大な関係を持っている物価と料金の値上げを招くだろう、こういう消費者利用者という立場から、いま一つは、関係の七業種に働いております従業員諸君の利益を守らなければならぬという立場、いま一つは、この七業種の中に含まれるであろう零細な企業者にはこの法案は決してプラスになるものではないだろう、こう考える立場から、この法案に遺憾ながら反対をいたしたいと

塩谷信雄

1957-03-15 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

塩谷参考人 総評塩谷信雄でございます。総評傘下には、この問題の根元であります運輸省労働組合がございまして、政策的な問題または技術的な問題につきましては、おそらく後ほどこの労働組合から御意見を申し上げることになろうと思うのであります。この運賃の提案運輸省であり、かつそのもとにあります公共企業体の、国鉄労働組合の所属しておるいわゆる国有鉄道そのもの提案をしておるのでありまして、国鉄労働組合労働者側

塩谷信雄

1956-05-08 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第32号

参考人塩谷信雄君) 御紹介にあずかりました塩谷信雄でございます。総評関係では二名の代表がおりますので、重複を避けまして申し上げたいと存じます。  ただいままでの御意見では、きょうはだいぶ被保険者とお医者さん側が御訓戒にあずかったように思うのでございますが、これから主として被保険者側意見を申し上げたいと思います。  健康保険改正の問題が大きな社会問題になって参りました。このことは健康保険国民

塩谷信雄

1956-03-16 第24回国会 衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

塩谷公述人 休憩前に現在脱法的に行われておる一部負担の例を一、二申し上げたわけでございますが、引き続いて申し上げます。  そこで全国国立病院病院経営費に対する料金収入の割合についての数字を申し上げますと、収支を平均いたした場合を一〇〇%として、昭和二十九年には一〇〇・五%、三十年は一〇四・七%、三十一年には一〇四・九%となっております。この数字の中に含まれておるものは医療従業員の低賃金賃金ストップ

塩谷信雄

1956-03-16 第24回国会 衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

塩谷公述人 総評の副議長塩谷信雄とございます。ただいまから簡単に公述をいたします。今日国民生活は、国の政策によって、非常な影響を受けております。この国の政策によって影響を受けまする国民生活、ひいては健康の問題に対しては国家がその責任負担すべきである。ところがこの問題については国家責任がきわめて従来あいまいでございまして、今回は若干明確にされた点がございますけれども、きわめてそれ未熟なものであり

塩谷信雄

1954-05-21 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第41号

公述人塩谷信雄君) 総評常任幹事塩谷信雄でございます。多少重復する点もあるかも知れませんが、なお梗概について申上げます。  私は今日労働運動というものが民主的に発展し、国家社会に貢献できるかどうかということは、組合自体はもとよりでありますが、社会にも又大きな責任があると思うのであります。殊にしばしば労働者に対して取締り対象として登場いたして参ります警察民主警察としての実を持つておるかどうかということは

塩谷信雄

1954-03-15 第19回国会 衆議院 議院運営委員会 第28号

塩谷参考人 現行法がこういうふうな規定をするには、それだけの理由が確かに御指摘のようにあつたと思うわけです。私が冒頭に申し上げたように、確かに今日の国会権威を高めるという問題はきわめて必要なことであります。しかし、同時に、この民主国会をどう育成するかということも、あわせて考えなければならぬ重要な問題であると私は考えます。確かに、日本人全体が民主主義について十分な理解をしないままに、ときに行き過ぎがないでもないと

塩谷信雄

1954-03-15 第19回国会 衆議院 議院運営委員会 第28号

塩谷参考人 簡単に私から意見を申し上げます。技術的な問題は別といたしまして、私が国会運営についてどういうふうに考えておるかというような点から申し上げます。  占領終つてから、国会運営がどういうふうになるかということは、労働者としても非常に注目をいたしておつたところであります。占領終つた後もなお国会権威は必ずしも高まつておらない。最近に至つては非常に忌まわしい事件が次々に起つて事件の巣のような

塩谷信雄

1952-05-27 第13回国会 参議院 法務委員会 第46号

公述人塩谷信雄君) それでは簡單に申上げたいと思いますが、四つばかり政府側修正をするという態度で参つておるのでありまして、私共はこういう修正態度に対して意見を表明するという態度はとつておりませんけれども、内部的に検討をいたしました考え方としては、大体次の通りであります。つまり第二條第二項に挿入をいたしました組合調査活動に対する規定いございますが、具体的裏付けを持たないこのような宣言規定によつて

塩谷信雄

1952-05-27 第13回国会 参議院 法務委員会 第46号

公述人塩谷信雄君) 実はかなり広汎に亘つて総評見解見解としてまとめてございます。昨日だと思いますが、長谷部法対部長が公述をいたしたかと考えておりまして、本日私は詳細な資料は持つて参りません。総評という立場で発言をするということになりますると、食い違いを来たすと困りますので、その点は一つ御容赦を願いたいと思います。

塩谷信雄

1952-05-27 第13回国会 参議院 法務委員会 第46号

公述人塩谷信雄君) 只今紹介を頂きました塩谷信雄でありますが、総評といたしましてはすでに代表も他に出て公述をいたしております。私は本日再び機会を得まして総評大綱方針に副つて私個人の見解を若干申述べたいと存じます。申上げるまでもなく私ども民主的な労働組合といたしましては、本法に言うような概念とは、多少その概念は嚴格になるとは思いますけれども、いわゆる社会通念上、破壊活動暴力主義的破壊活動というものに

塩谷信雄

1951-11-02 第12回国会 参議院 予算委員会 第8号

公述人塩谷信雄君) 只今紹介を頂きました日本労働組合評議会塩谷信雄であります。本日は働くものを代表いたしまして、本補正予算算案に関する公述をいたしたいと存じます。なお主として官公労を代表する公述人が別途おりまするので、これらの諸君関係いたしまする部分は成るべく省略いたしまして申上げたいと存じます。  本補正予算案は、いわゆる来年度予算案とその性格或いは内容規模を大体一体として本来考えられるべき

塩谷信雄

1951-05-24 第10回国会 衆議院 法務委員会公聴会 第1号

塩谷公述人 私は総評塩谷信雄であります。働く者を代表いたしまして簡単に私の公述をしたいと存じます。  権力をもつた権力の行使を可能にするという考え方は、最近の改正法において非常に顯著に現われつつあるのではないか、これはきわめて非民主的な傾向ではないかということをおそれるものであります。高い民主的な思想の基盤の上に、法治国の理念が徹底した国において初めて、高い弁護士の地位や裁判官の地位、信頼が保たれておると

塩谷信雄

1951-05-23 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第41号

公述人塩谷信雄君) 私は只今紹介にあずかりました総評塩谷信雄であります。働く者を代表いたしまして皆様に警察法改正に関する公述を申上げますることを非常に光栄に思う次第であります。他に公述人の御意見もありすでに時間も参つておりますので、私は簡單に要旨を申上げたいと存じます。  労働組合日本の新らしき憲法に副いまして日本民主化を推進する極めて重大な支柱であります。これを保護し育成することは刻下

塩谷信雄

1951-05-18 第10回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第2号

塩谷公述人 私は日本労働組合評議会塩谷信雄でございます。本日は働く勤労者の声を皆さまに聞いていただく機会を得ましたことをたいへん光栄に存じております。各公述人の方々がそれぞれ御意見を御吐露くださいますので、私は働く立場に立つて簡單に申し上げたいと存じます。  今回の改正案を拝見いたしますると、ただいまの古井公述人のお言葉もありましたように、全体といたしましては国家地方警察を数においても権限においても

塩谷信雄

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